2009年08月26日 04:57 San Franciscoの旅 12(Fisherman's Wharf)
クマにゃん
サンフランシスコ市内観光第2弾です。科学博物館を見物した翌日は、観光名所のひとつフィッシャーマンズ・ワーフに行きました。
ここのピア39にはアシカの群れがいると聞いて見てきました。
アシカの数も多かったけど、それを見る人間も大勢いました。
フィッシャーマンズ・ワーフからは観光船が出ています。
これに乗って先ずはゴールデンゲート・ブリッジを下から見物。
帰りはアル・カポネも居たという刑務所の島を外から見物。
海流が速く、水温も低いので脱獄不可能な島と言われたそうです。
船から降りてフィッシャーマンズ・ワーフ見物。
ここは賑やかで、レストランやおみやげ物屋さんがいっぱい。ペットショップもあったよ。
一通りの観光を終えて帰ろうと思ったら、またしてもケーブルカーの行列です。
別のケーブルカーの路線に乗ろうということで、筋肉痛の足でギコギコと移動。
写真は住宅地で駐車中の車。あちこちでこんな感じで停めているんだけど、この傾きこわくないのかな?
こうしてサンフランシスコ観光の1日が無事に終わりました。
夕食は近くのショッピングセンターで買ったお惣菜。
これが結構おいしくて、ためんたいこ大満足。
まだまだ、つづく。
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2009年08月26日 01:41 San Franciscoの旅 11(体験型科学博物館 Exploratorium 見学)
クマにゃん
ヨセミテ・キャンプツアーを終えた2人と1匹は、サンフランシスコ市内の見物に出かけました。Mt.Hoffuman の登山で筋肉痛になったためんたいこにとって、この町はあまりに坂道が多かった。
筋肉痛だと坂、特に下り坂が痛いんだよね。
筋肉痛の足でギコギコと最初に向かったのは、MUNI Passport(ケーブルカーなど乗り降り自由なパス)売り場。
ここで行列に並ばされたと思ったら、すぐ横の乗り場はさらに長蛇の列でびっくり!
しばらく並んでいたけど、ちっとも列は進まないし業を煮やして隣の乗り場まで歩くことにした。ギコギコ。
そしたら、次の乗り場ではすぐに乗れちゃった♪
乗れたといっても、外の手摺にしがみついたんだけどね。
反対側のケーブルカーとすれ違うときはスリルがありました。
手摺にしがみつくこと20分弱。
そこからちょっとだけバスに乗って、目的地の Palace of Fine Arts に到着。
庭も建物もりっぱ。いきなりのパルテノン神殿風建物との遭遇に思わずうっとり、でもびっくり。
ここが本日の目的地、体験型科学博物館エクスプロラトリアムです。
全ての展示物に触れるので、子供も大人も楽しめる作りになっています。
猫塔職人はさっそく空間充填の模型に挑戦。
館内は2階立てで、いたるところに展示物があります。
これは Sketch Mirror。
画面のすぐ下にカメラがあって、取り込んだ映像を分析してスケッチを作るという装置。
試しにボクもスケッチミラーの前に立ってみた。
左がボクとボクを持つためんたいこ。右側がカメラを持つ猫塔職人。
この日は、博物館で遊んだり、近場の商店街を見て終了。
■サンフランシスコの交通情報 MUNI編
■エクスプロラトリアム
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2009年08月25日 10:31 San Franciscoの旅 10(ヨセミテで見た動物たち)
クマにゃん
キャンプツアーで巡ったヨセミテでは、たくさんの動物を見ることができました。まず何と言っても一番よく見かけたのがこのリス。
写真のリスは、お弁当のサンドイッチを食べているところにひょこり現れました。
パンくずでも落とさないかと期待しているようで、しばらくこちらの様子をうかがっていました。
Mt.Hoffuman の頂上付近で見たのと同じマーモット。
ぽっちゃりした体型と、どことなくユーモラスな感じが見ていてかわいかったです。
これは松ボックリの芯の部分。
どう見てもエビフライにしか見えません。
自然にこういう形になったのか、動物がかじったのかは不明。
キャンプ場の周りをうろついていたカラスっぽい鳥。
これはAcorn Woodpecker。ネットで調べたところ、和名はドングリキツツキだそうです。
頭のてっぺんの赤い色がおしゃれ。
青い色がきれいな Steller's Jay。
これは、キャンプ場などに設置してある食物保管箱。
テントの中などに食べ物を置いておくと熊が来るので、この箱の中にしまっておきます。
アメリカの知人に聞いた話では、車の中に食べ物を入れたまま駐車しておいたら、熊が来て車のドアをはがして中の食料を取っていったとか。ものすごい力です。
ハイキングを終えて休憩の場所に選んだのが有名なヨセミテロッジ。
ここは予約がなかなか取れないことでも有名。
ためんたいこたちは、ここの売店をひやかした後、ジュースを買ってロッジの中庭でちょいと休憩。
すると、向こうから見たような顔が…。なんと、数日前のパズル・イベントでいっしょだったカナダのパズル仲間御一行でした。まさかヨセミテで再開するとは!
毎年、パズルのイベントに行くと不思議と関係ない場所でパズル仲間と会います。今年は誰にも会わなかったと思っていた矢先の出来事でした。
思いがけない再開に驚いていている間、足元ではこれまた予想もしなかったことが起きてました。
リスがためんたいこのリュックの紐をひっぱってる!
野生のリスですが、すっかり人なれしているようです。餌をあげないでと看板に書いてあるものの、あげる人もいるのかもしれません。
リスの動画も撮ったので見てね↓
■ヨセミテのリス
■カメラちょうだい
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