2013年12月10日 10:32   所変われば

クマにゃん

所変われば品変わるとはよく言ったもので、オーストラリアのスーパーには
日本では考えられないものが売っている。

カンガルーのキャットフード

それがこれ、カンガルー肉のキャットフード。
これはボクがまだ元気な頃によくおねだりして食べていた。
今でも、モコにゃんとみったんはこれが大好物。

カンガルーの肉

で、猫用があるということは、そう人間用のカンガルー肉も売ってます。
別に特別なお店じゃなくて普通のスーパーで売っている。

カンガルーの肉

これも同じくカンガルーの肉。スーパーに売っているといっても、そんなに
品数はなくて、たいてい1、2種類しか置いてない。

最初にこれを見たときはびっくりしたけど、最近はもう慣れちゃった。
tamentaicoはあるイベントに参加したとき、お昼にカンガルーとクロコダイル
の肉を出されたことがある。カンガルーは正直言って独特のにおいがあって
苦手だったようだけどクロコダイルは全然癖がなくて美味しかったそうだ。
以上、所変われば でした。


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2013年12月09日 05:48   びっくりしたこと

クマにゃん

外国に行って習慣の違いなどで驚くことがあると思う。
ボクたちの場合、一番びっくりだったのは日本だったら絶対言わないような
個人的な話を関係ない人に喋っちゃうこと。
全国的にそうなのかどうかはわからない。もしかするとボクたちが居る
場所が田舎だからなのか?

例えば、住所や電話番号などを勝手に第三者に教えちゃったりする。
この間は、tamentaicoが○○の求人に応募した、なんて話までされてたっけ。
言った本人は、「大丈夫、名前は言ってないから」というけど、
ほとんど外国人が居ないような地域で「私の日本人の友達が」
と言ったら、ほぼピンポイントで誰のことか分かっちゃう。

ワライカワセミ

ひょっとすると、ボクたちが想像する以上に町の人たちはボクたちのことを
知っているかもしれないぞ。
そういえば、田舎出身のアメリカ人が田舎にいた頃に近所の人が自分の
ことを細かく知ってて(多分、家族がしゃべった)うんざりすると言ってた。
世界中どこも田舎はこんなものなのかもしれない。

以上、とりとめもないお話でした。写真が全くないのも寂しいのでワライカワセミ
の写真を貼ってみました。


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2013年12月08日 07:18   英語の練習にマンガ

クマにゃん

最近、tamentaicoがマンガを描き始めました。だいぶ前にもやりかけて
そのままになってたマンガ「しっぽず」があったけど、今度のは英語の練習
という目的があるので英語版と日本語版の両方の「Shippos」を作っています。
そんな事情もあって、先に英語版を作って後から日本語版を作っています。

英語の練習に描き出した英語のマンガ

話の内容は、実際にあったことからヒントを得て書いてる場合が多いです。
携帯電話の着信音の話も本物のアヒルの声とiPhoneを間違えたのが
話の元になっています。

英語の練習に描き出した英語のマンガ

ちなみに英語の文章は、地元の友だちに確認してもらっているので、
突拍子も無い間違いはないはず。
ただし、日本語と英語は、まったくの直訳とは限らないので、ご了承ください。

さあ、はたしてこんなことして本当に英語が上手になるのやら?
気が向いたら、是非読んでみてください。

● 日本語版「しっぽず」

● 英語版「Shippos」


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