2010年01月13日 00:07   キャットタワーに全員集合

クマにゃん

いっしょにいることが多いモコにゃんとみったん
去年の12月30日に家にきたみったんは、もうすっかりみんなと馴染んでる。
珍しいものにはちょっかいを出さずにいられない性分みたいで
あちこちでいたずらをしてるよ。こないだもボクにそっくりの
ぬいぐるみを猫パンチしてたでしょ、ボク知ってるんだからね。

モコにゃんのことをペロペロ舐めるみったん
いたずら好きといえば、モコにゃんを忘れちゃいけない。
この2匹、性格が似ているような気がする。恐がりのくせにいたずらをする
あたりはそっくりだ。みったんもモコにゃんのことは気に入ってると思うよ、
だってほら、ペロペロしてあげている。ボクはペロペロしてもらったことないにゃ。

モコにゃんのことをペロペロ舐めるみったん
今日は珍しくキャットタワーに全員集合だ。なぜかって言うとね、
空調の温かい空気がちょうどキャットタワーの辺りに流れてくるんだ。
だから、ここにいるとぬくぬくできるってわけ。
しかし、このキャットタワーの稼働率は高いね。たいてい誰かが使っている。
タワーを作ってくれた猫塔職人に感謝。

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2010年01月11日 02:37   まったく人間ってやつは

クマにゃん

昨日のブログでホスクリーン(洗濯物の室内干用器具)を設置した話を
書いたけど、今日はその後日談。
ホスクリーンの取り付け作業中、ボクとモコにゃんは人間たちの周りを
うろちょろしてた。いつもと家具の配置が違っていたし、何よりもの
めずらしかったからね。
竿ストッパーをチェックするクマにゃん
ちょろちょろしていたら、ベッドの上に見慣れない物を発見。ホスクリーンの
おまけに付いてきた竿ストッパーだった。
この時、ボクはうかつにも竿ストッパーの匂いをかぐことに夢中になっていた。

いつの間にか尻尾に竿ストッパーが!
ボクが気をとられている間に家の人間が竿ストッパーを尻尾に通した。
竿ストッパーの穴とボクの尻尾の太さが同じくらいだったこともあって、
ボクは尻尾に竿ストッパーがくっついていることにまったく気がついてなかった。

尻尾を振って竿ストッパーを振り落とそうとするクマにゃん
匂いをかぐことに飽きたボクが立ち上がると、おんや?尻尾が重い。
歩きながら尻尾をブルン、ブルン振ったけど竿ストッパーの奴ときたら
なかなか落ちない。結局ためんたいこが竿ストッパーを外してくれて一件落着。
まったく、これだから霊長類ヒト科の動物は困るんだな。なまじっか手が器用
だからよけいにやっかいだ。猫の皆様、くれぐれもご注意を。

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2010年01月10日 10:19   ホスクリーンの設置

クマにゃん

ネットで買ったホスクリーン
昨年、ためんたいこがなべさなさんの家に遊びに行ったとき、
とっても便利な物を教えてもらった。それは、洗濯物を部屋の中でも干せる
道具で、使わないときには簡単に外せるというもの。
なべさなさんに商品名を教えてもらって、さっそくネットで購入。
これがその優れもの川口技研の「ホスクリーンSPC型」。

壁うらセンサーで梁の位置を確認中
ホスクリーンは天井から棒をぶらさげる構造なので、まずは天井の中の梁を確認。
梁のあるところに設置しないと固定できないからね。こんなときに便利なのが
去年の9月の日記「狭い台所対策」でもご紹介した壁うらセンサー。壁の中の金属や
木材を検知する道具です。

設置位置にネジ釘用の穴をあける
梁の位置を確認してからいざ穴あけ。
上を向いての作業はなかなかきつそうだ。

金属のパーツを留める
穴をあけたら本体の金属パーツをネジ釘でしっかり留める。

白いカバーを被せ完成
本体が固定できたら、その上に白いカバーをはめ込む。これで完成。
真ん中の穴にポールを差し込んで上に押しながら回すとポールが固定できる
仕組み。上手く出来てるね。ポールの取り外しは簡単にできる。

設置完了のホスクリーン
これがポールを差し込んだ状態。ポールは電車のつり革みたいになって
いるので、輪っかに竿を通せば洗濯物が干せる。
ここにハンガーをひっかけても便利そう。

竿を通して洗濯物を掛けたり、ハンガーを掛けたり出来る
ほら、こんな感じね。急な雨のときなんかにこうして干せると便利だ。
家ではホスクリーンの設置場所を空調から1m位の場所にして、空調の風が
洗濯物に当たるようにしてみた。

設置に使った道具
今回ホスクリーンの設置に使った道具はこちら。
さすがにPanasonic 壁うらセンサーがなければ自分で設置は出来なかっただろう。
えー、ちなみにこのホスクリーンはポールが簡単に取り外し出来きるけど、
ボクの予想ではずっと付けっぱなしになると思うにゃ。人間ってそんなもんさ。

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