2010年01月10日 10:19   ホスクリーンの設置

クマにゃん

ネットで買ったホスクリーン
昨年、ためんたいこがなべさなさんの家に遊びに行ったとき、
とっても便利な物を教えてもらった。それは、洗濯物を部屋の中でも干せる
道具で、使わないときには簡単に外せるというもの。
なべさなさんに商品名を教えてもらって、さっそくネットで購入。
これがその優れもの川口技研の「ホスクリーンSPC型」。

壁うらセンサーで梁の位置を確認中
ホスクリーンは天井から棒をぶらさげる構造なので、まずは天井の中の梁を確認。
梁のあるところに設置しないと固定できないからね。こんなときに便利なのが
去年の9月の日記「狭い台所対策」でもご紹介した壁うらセンサー。壁の中の金属や
木材を検知する道具です。

設置位置にネジ釘用の穴をあける
梁の位置を確認してからいざ穴あけ。
上を向いての作業はなかなかきつそうだ。

金属のパーツを留める
穴をあけたら本体の金属パーツをネジ釘でしっかり留める。

白いカバーを被せ完成
本体が固定できたら、その上に白いカバーをはめ込む。これで完成。
真ん中の穴にポールを差し込んで上に押しながら回すとポールが固定できる
仕組み。上手く出来てるね。ポールの取り外しは簡単にできる。

設置完了のホスクリーン
これがポールを差し込んだ状態。ポールは電車のつり革みたいになって
いるので、輪っかに竿を通せば洗濯物が干せる。
ここにハンガーをひっかけても便利そう。

竿を通して洗濯物を掛けたり、ハンガーを掛けたり出来る
ほら、こんな感じね。急な雨のときなんかにこうして干せると便利だ。
家ではホスクリーンの設置場所を空調から1m位の場所にして、空調の風が
洗濯物に当たるようにしてみた。

設置に使った道具
今回ホスクリーンの設置に使った道具はこちら。
さすがにPanasonic 壁うらセンサーがなければ自分で設置は出来なかっただろう。
えー、ちなみにこのホスクリーンはポールが簡単に取り外し出来きるけど、
ボクの予想ではずっと付けっぱなしになると思うにゃ。人間ってそんなもんさ。

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