2008年10月05日 23:56   編みクマぐるみ

クマにゃん

編みぐるみ
ボクの分身クマぐるみはご近所の取材から海外出張まで精力的に活動してきた。だけどそのせいか最近疲れ(糸のほつれ)が目立ってきた。そろそろ、次の世代に交代する時期じゃないかということで、新しいボクの分身を作りました。
一代目のクマぐるみはぬいぐるみだったけど、今度のは編みぐるみ。試しに適当に編んでみたら、それなりに頭と胴体っぽい物が完成。

編みぐるみ
中に詰め物をして、頭と胴体を合体。ボクのチャームポイントの鼻周りもくっつけた。
適当に作り始めちゃったので、黒い毛糸の後ろの白い綿がチラホラ見えている。この辺、つめが甘いにゃ。

各パーツ縫い付け完了
次に手足とシッポを編んでこれも合体。手が開き気味だけどまぁいいか。姿勢はシッポと足があるのでバランス良く座れた。

細かいところにも気をつかい
前回のクマぐるみも指っぽいものを作ったけど、今回も親指を作りました。猫になんで指なのって思うかもしれないけど、ボクは親指が離れてて手袋のミトンみたいな手をしてるんだな。おっと、忘れちゃいけないお尻のマーク。これがないと便秘になっちゃう。前回はアスタリスク(*)だったけど、今回は糸が太かったので×印。

新旧クマ人形
はいっ、編みクマぐるみの完成!
記念に先代クマぐるみと記念撮影。いい具合に先代の服も着れた。
これからの編みクマぐるみの活躍にこうご期待。

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2008年10月05日 01:12   弘法山ハイキング

クマにゃん

ハイキング
秋晴れの昨日、爽やかでいいお天気だったので家の人間たちは(ボクたちをおいて)ハイキングに行って来た。

歩きやすいコース
場所は神奈川県の秦野市にある弘法山のコース。ここは登りと下りが波打つように適当にあって、初心者向き。つまり、ためんたいこ向き。

野草
街中に近いとはいえ、林の中だから自然の花も満喫できる。
そういや、タンポポも咲いてたそうだ。タンポポって春に咲くんじゃなかったっけ?

弘法山山頂
はいっ、ここが弘法山の山頂です。山頂といっても結構広くて、釈迦堂や鐘楼、池もある。座る場所もあるからお弁当を食べるのに調度いい場所だ。
この場所、なぜか猫が何匹もいた。ここに住んでいるのだろうか?

権現山
もうひとつのお弁当ポイントはここ、権現山。
この立派な建物は2001年に出来た展望台。自然の中にいきなりの人工物に若干違和感があったらしいけど、確かに眺めは良かったそうな。

このコースに行くには、小田急線秦野駅(新宿から約1時間15分)から歩いて、鶴巻温泉駅に抜けるのがおすすめ。ハイキングの帰りに鶴巻温泉でお風呂に入ってさっぱりすれば気分爽快。

秦野市観光協会「弘法山公園・吾妻山ハイキングコース」

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2008年10月03日 00:05   猫トンネル(新作薄型版)

クマにゃん

ついに完成、猫トンネル
ジャーーン、ついに完成しました!バージョンアップした猫トンネルです。
これは、部屋の冷暖房の空気を逃がさず、しかも猫が自由に行き来できるようにと考えて作った手作り猫用家具です。これがとっても便利なので、第1号に続いてまた我家の猫塔職人が作っちゃったというわけ。第1号の猫トンネルはもうちょっと厚みのある構造だったけど、今回のはテレビの進化と同じく薄型だ。

猫トンネルのロック部分
1号の猫トンネルにはなかったロックもついた。これは、扉を開けっ放し、もしくは締め切りにするときに使うもの。板の中に扉が入っていて、猫の顔型のパーツが扉を押さえているんだ。

扉を閉めたところ
これが扉を閉めたところ。なんで締め切りにしたいのかボクたち猫には理解できないんだけど、工作なんかをしてるときにボクたちがチョロチョロすると毛がくっついて困るんだとさ。ふん。

猫トンネルをくぐるモコにゃん
それでは、モデルのモコにゃんに実際に使っているところを見せてもらいましょう。家で一番体の大きなモコにゃんだけど、それでも余裕で通れる。

猫トンネルを使うモコにゃん
せっかくだから後姿もね。
以上、完成したばかりの猫トンネルでした。

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