2013年01月12日 00:32   マカデミアナッツの種4

クマにゃん

今日もめちゃくちゃ暑いここブリスベンです。
庭の草花も午後にはくたっとしおれてしまうほどの強烈な日光です。
ご近所さんも家も、夕方の水撒きはかかせません。そうしないとあっという間に
花が枯れちゃうからね。

マカデミアナッツの芽

そんな強烈な日差しの中、すくすくと成長するマカデミアナッツの苗。
さすが地元っ子だけのことはあるね、この苗がしおれている姿をまだ一度も見た
ことがない。頼もしいにゃ。

でも、実際にマカデミアナッツが収穫できるのはいつの日か?
まっ、気長に待ちましょう。


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2013年01月11日 03:59   オーストラリアの幽霊

クマにゃん

こんつは、クマにゃんです。ボクが天国に来ちゃったからというわけじゃないんだけど、
オーストラリアのABCラジオのサイトに出てた幽霊のお話をご紹介します。

日本は幽霊の話がいっぱいあるけど、背筋が凍るような話が多い。だけど、
こっちの幽霊の話はお国柄なのか日本の話みたいに恐くない。

オーストラリアの幽霊話

例えば19世紀の中頃にNed Harperさんという人がいた。彼は伐木搬出業を営んでいた。
その彼が亡くなった時、亡骸をカスケード ガーデン(クイーンズランド州)に埋葬した。
ところがだ、その後花壇周辺でエクササイズをしたり散歩をしている老人がいるという
苦情が出るようになった。ある人は、その老人が19世紀の服装だったと証言している。

そして何と、目撃されたのが夕方の太陽がさす時間だったのにもかかわらず、
その老人には影がなかった、とか。

日本だと幽霊の活動時間は夜と相場が決まってるけど、さすがゴールドコースト、
夕方でも幽霊が出ちゃうらしい。

でも、この話を聞いてちょっと不思議に思った。だって、その老人だけ影がなかった
んでしょ。すごく不思議だよね。ボクがその場に居たら近くによってよーく見るとか
写真を撮るとかするけどなぁ。

他にもパームビーチのサーフクラブに出る幽霊の話がある。これはこのクラブを
愛してやまなった人がサメに襲われて亡くなり、その後から起きた現象だとか。
例えば、壁の絵がまっすぐに直されてたり、備品がきちんと片付けられてたりするそうだ。
つまり亡くなった人の幽霊がサーフクラブ内をきれいに整理整頓してくれるというお話。
ほんとかい?こんな幽霊なら是非とも家にも欲しいなんて人がいるんじゃない?

国が変わると幽霊の話もずいぶん変わるもんだ。
以上、ABCのサイトから拾ってきたお話でした。


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2013年01月11日 01:05   クマにゃん日記について

クマにゃん

こんつは、天国にいるクマにゃんです。
ボクが居なくなって、これからこの日記をどうしようかと考えたんだけど
せっかく今まで続けたんだし、もうちょっと頑張ってみることにしました。

猫(モコにゃん、みったん)の写真はもちろんのこと、今まで通りに動植物の話や
身近で見聞きしたおもしろそうな話題を拾っていこうと思います。
ボクはもうこの世に居ないけど、ケメコといっしょに天国から世の中を見て
適当に言いたいことをつらつらとここに綴るつもり。

えっ、死んじゃったのにどうして日記が書けるんだって?
ええと、それは…秘密です。ということでこれからもクマにゃん日記をよろしくね。

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