クマにゃん日記

2009年02月07日 01:58   巨大猫ベッド3日目

クマにゃん

昨日の話のつづきです。


猫ベッド購入から3日目。
恐がっていたモコにゃんもだいぶ慣れて、猫ベッドの横で寝るようになった。


でも、どーしても猫ベッドを使って欲しいと願うニン（我家の造語で人間のこと）。
猫ベッドのカバーの臭いが嫌いなんじゃないかと勝手に想像。洗濯のためカバーの取り外しにかかった。


ニンはカバーを床に放置したままどこか別の部屋に行っちゃった。
で、そのすきにちょいと座ってみた。


戻って来たニンがカバーの上に座るボクを見て狂喜乱舞♪カメラ、カメラと言いながら再び別の部屋へと走って行った。


カバーを洗濯して仕切りなおした猫ベッド。でも、誰も来ない…。もう笑うしかない。
ニンはこの有様をマンガにしようと思い、自室のPCの前へ。
こうして出来たのが2月5日の日記「巨大猫ベッドとの遭遇」なのでした。
ブログを更新して、リビングに戻ると…


モコにゃんが猫ベッドで熟睡中。想像もしなかったこの展開。
まずは、めでたし、めでたしなのでした。


これが実際の写真。猫ベッド無駄にならなくて良かったにゃ。

2009年02月06日 04:57   巨大猫ベッド2日目

クマにゃん

昨日の話のつづきです。

リビングに鎮座する巨大猫ベッド。
1日目、ボクたち猫は遠巻きに見るばかりで誰も使おうとしなかった。
さて、2日目は…？


何とかしようと考えたニン。(家の造語で人間のこと）
猫は臭いに敏感だからと馴染みのクッションやおもちゃを猫ベッドの上に乗せた。


気持ちはありがたいけどさ、いかんせんこの大きさ。ちっとひいちゃうにゃー。
これ、犬用のベッドでしょ！？


どうしても猫ベッドを使わせたいニン。セールスマン顔負けのニコニコ顔でボクに近づき、ボクを猫ベッドの上へ。


座ってみると思ったより心地よかった。でも、天気のいい日は南向きの窓辺で昼寝する方が好きだから即退散。ニンがっかり。


かくして2日目も巨大猫ベッドには誰もいないのでした。

2009年02月05日 04:52   巨大猫ベッドとの遭遇

クマにゃん

以前から大きな猫ベッドが気になっていた我家のニン（家の造語で人間のこと）。
雑誌の広告に目が止まった。


ボクたち猫が喜ぶと思って、猫ベッドをさっそく注文。
でも、一番嬉しそうなのはニン。


数日後には巨大猫ベッドが我家の居間に到着。
興味津々のボク、無関心なケメコ。そして、怖気づくモコにゃん。


居間に横たわる巨大なぼた餅。ボクたち3匹は誰もこのぼた餅に近づこうとさえしない。
ボクにはこの先が想像できるね。


数時間後、ぼた餅の上でくつろぎながらテレビを見るニンを発見。予想的中。