2012年11月29日 01:28 気になって仕方ない
クマにゃん
ボクたちが住む家はかなり古い。不動産屋の話だと1950年代に建てられたのではないかと言っていた。最初は誰かが自分で住むために建てたのかもしれないけど、
途中から借家になったので、庭には前に住んでいた人が置いて行った植木鉢や
勝手に庭に植えた植物がいっぱいある。
ボクの後ろに見える植木鉢もそう。この植木鉢には金のなる木と呼ばれる木が
植えられている。他にも何鉢も金のなる木がある上に庭にもあるから、
家の周りは金のなる木だらけだ。よほどこの木が好きな人が住んでいたに違いない。
さてと、別の場所を見回りに行くとするか。
何だこの根っこみたいのは?何かにおうぞ。
うーむ、におうぞ、におうぞ。何のにおいだ?
どうも気になって仕方ない。tamentaicoがしびれを切らして、早く行こうよと
横でうるさいけど、このにおいの元をはっきりさせるまではここを動きたくない
気分なんだな。クンクン、何だろう?
何者のにおいだ?ポッサムかな?クンクン。
んじゃ、ボクはにおいを嗅ぐのに忙しいのでこの辺で。
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2012年11月27日 23:20 流れる水の器
クマにゃん
こんつは、クマにゃんです。ボクの愛用品をご紹介します。ほら、後ろに見えるでしょ。
これは水が流れる器なんだ。電動で水が循環してるの。一番てっぺんにあるパーツを
取り変えると水が4方向から出たり、2方向から出たりするんだ。
グルメな猫は流れる水が好きなんだな。どれどれ…うん、美味い。
前に家の風呂場の蛇口がしっかり閉まらなくて、水がポタポタ垂れてたことがあった。
そのときにその水を舐めてみたらおいしくて、それ以来ボクは流れる水しか飲まなく
なっちゃった。風呂場の蛇口が修理されたあともボクが駄々をこねて蛇口をひねってくれと
一日に何度も言うもんだから、tamentaicoがめんどくさくなってこれを買ったというわけ。
駄々こね勝ちだな、うん。
どうやらモコにゃんも気に入ったみたいで、これで水を飲んでいる。
ただ、みったんだけは一度もここで水を飲んだことがない。どうやら、この器が
恐いらしく近くにも寄ってこない。おいしいのになー。
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