2013年09月02日 21:59 家庭菜園始めました
クマにゃん
日本にいた頃から園芸好きだったtamentaicoだけど、オーストラリアに来てまだ一度も園芸雑誌を買ったことがなかった。でも、季節は春だしそろそろ
本格的に園芸を始めるとするか、ということでスーパーで園芸雑誌を買いました。
春号の特集は家庭菜園。よしっ、野菜を育ててみよう!
tamentaicoの好物のひとつがルッコラ(ロケット)。
この雑誌によるとルッコラは育てやすいので、苗を買うより種まきして育てた
方がお得ということだ。で、さっそく種を買ってまいてみた。
これはホームセンターで買ったナスとパプリカの苗。
画像にはピーマンって書いちゃったけど、よくよく考えてみたらパプリカって名前で
呼ばれてるよね。オーストラリアではCapsicumって呼ばれてる。
あと、これは野菜じゃないけどピンク色の花がかわいらしいアルメリアの苗も買った。
苗を庭に植えて後は実が生るのを待つばかり。はたしてどのくらい収穫できるだろうか。
これは一足先に買って庭に植えたミニトマトの苗。まだ小さいのにもう花が
咲いた。こりゃ楽しみだ。
で、ここで問題発生。実は前の住人が庭に植えたミニトマトがあって
実がたくさん生っているんだけど、何者かがそのトマトを地面に落としたり
齧ったりする。そこでふと頭に浮かんだのがポッサム。
現場を見たわけじゃないけど、ポッサム犯人説が浮上した。
ところが昨日の夕方になって、偶然犯行現場を目撃!
これが予想に反して犯人はポッサムじゃなかった。
そのお話はまた次の機会に。
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2013年09月02日 04:50 猫の橋
クマにゃん
キャットウォーク、キャットタワーに続いて猫のための橋を作りました。橋の形は太鼓橋型です。
太鼓橋だと曲がってないといけない、ということで板に曲げ癖をつけました。
板を濡らしてこの状態のまま2日ほどほったらかしにしました。
その後も色々ごにょごにょ作業したけど、話が長くなるのでとっとと次へ行きます。
板に曲げ癖がついたところで、横と底の部分に補強の板を取り付けました。
補強の板と欄干部分を取り付けて、とりあえず形は完成。
お次はペンキ塗り。橋を置く場所が白いので同じ色に塗りました。
塗って、乾かしてからサンドペーパーでこすって、またペンキを塗ってを
何度も繰り返しました。
これはペンキを塗り終わって乾かしているところ。
そして、ペンキが乾いてから所定の位置へ。モデルはモコにゃん。
この橋は階段の踊り場と台所のパントリーの上に架けてあります。
パントリーの上を猫が歩いて、さらにその先にあるキャットウォーク、
さらには猫階段、キャットタワーへと行けるようになっています。
時間が出来たら手作り猫家具の紹介ページを作りたいにゃ。
以上、猫用の太鼓橋でした。
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2013年09月01日 06:25 五回対称の二重螺旋構造のキャットタワー
クマにゃん
今日は手作りキャットタワーのご紹介。タイトルを見ても分かる通り、五回対称の二重螺旋構造のキャットタワーです。
何じゃそれは?と言われそうだけど、何分にも家の人間はパズル好きなので、
対象性とか螺旋構造とかそういうものが大好物なんだな。
まあそれはさておき、これは板をキャットタワーのステップの形に
切り出したところ。角も全部面取りしてすーべすべにした。
後ろに見える棒はタワーの柱。
細かいところまで話すと長くなっちゃうのではしょって行きます。
これはキャットタワーを途中まで組み立てたところ。注意しながら
やらないとステップを違う場所にくっつけてしまいそうなので
慎重に確認しながらの作業となった。
はい、これで組み立て完了!五回対称の二重螺旋構造のキャットタワー
の完成です。ふぅ、名前が長くて舌を噛みそうだ。
タワーの一番上のステップは、8月29日の日記で紹介したキャットウォークの高さに
ほど近く、タワーからキャットウォークに簡単に移動できるようになっている。
つまりこのキャットタワーがキャットウォークの階段代わりみたいになっているというわけ。
この写真はキャットタワーの下から上を見たところ。五角形になってるにゃ。
五角形ファンにはたまらないキャットタワーだと思うな。えっ、そんなファン
がいるのかって? これが意外といるんだな、少なくともボクは一人知っている。
これがキャットタワーとキャットウォーク、猫階段の全景。
そして、キャットタワーに登るモコにゃんとみったん。
タワーの途中に座ってそこから外を眺められるのがいいね。
外を見てると結構鳥もやってくるし、見飽きない。
ということで、手作りキャットタワーのご紹介でした。
お次はこれまた手作りの猫の橋のお話をする予定です。お楽しみに!
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