2013年01月13日 22:42   Twitterで英語の練習

クマにゃん

にゃ。天国から日々下界の様子を観察しているクマにゃんです。

前にツイッターはやめたと言ったけど、実を言うと日本語のアカウントといっしょに
作った英語のアカウントはそのままあったので、毎日つたない英語で呟いています。

最初のうちは下手くそな英語も手伝ってか誰にも見向きもされなかったけど、
しつこく続けているうちにフォロワーがちょっぴりだけど増えて海外の猫仲間と
おしゃべりをする機会も増えてきた。

Twitterを楽しむクマにゃん

日本語にもあるけど、英語にもツイッターやネット専門の言い回しがあるようで
何を言ってるのかわからないことも多々あるものの、そこそこ楽しんでいる。

ただ、日本語を書き込んでしまうと英語が母国語の人がだんだん避けるように
なってしまうので、日本語は極力書かないようにしてるから、日本の人とやりとり
する機会はほとんどなくなった。あと特別な場合を除いて日本語のアカウントも
フォローしないことにしてる。(ごめんなさい)

やってみて思ったけど、英語でツイッターをやるのは英語の練習にいいと思うにゃ。
みんなもやってみない?


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2013年01月12日 00:32   マカデミアナッツの種4

クマにゃん

今日もめちゃくちゃ暑いここブリスベンです。
庭の草花も午後にはくたっとしおれてしまうほどの強烈な日光です。
ご近所さんも家も、夕方の水撒きはかかせません。そうしないとあっという間に
花が枯れちゃうからね。

マカデミアナッツの芽

そんな強烈な日差しの中、すくすくと成長するマカデミアナッツの苗。
さすが地元っ子だけのことはあるね、この苗がしおれている姿をまだ一度も見た
ことがない。頼もしいにゃ。

でも、実際にマカデミアナッツが収穫できるのはいつの日か?
まっ、気長に待ちましょう。


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2013年01月11日 03:59   オーストラリアの幽霊

クマにゃん

こんつは、クマにゃんです。ボクが天国に来ちゃったからというわけじゃないんだけど、
オーストラリアのABCラジオのサイトに出てた幽霊のお話をご紹介します。

日本は幽霊の話がいっぱいあるけど、背筋が凍るような話が多い。だけど、
こっちの幽霊の話はお国柄なのか日本の話みたいに恐くない。

オーストラリアの幽霊話

例えば19世紀の中頃にNed Harperさんという人がいた。彼は伐木搬出業を営んでいた。
その彼が亡くなった時、亡骸をカスケード ガーデン(クイーンズランド州)に埋葬した。
ところがだ、その後花壇周辺でエクササイズをしたり散歩をしている老人がいるという
苦情が出るようになった。ある人は、その老人が19世紀の服装だったと証言している。

そして何と、目撃されたのが夕方の太陽がさす時間だったのにもかかわらず、
その老人には影がなかった、とか。

日本だと幽霊の活動時間は夜と相場が決まってるけど、さすがゴールドコースト、
夕方でも幽霊が出ちゃうらしい。

でも、この話を聞いてちょっと不思議に思った。だって、その老人だけ影がなかった
んでしょ。すごく不思議だよね。ボクがその場に居たら近くによってよーく見るとか
写真を撮るとかするけどなぁ。

他にもパームビーチのサーフクラブに出る幽霊の話がある。これはこのクラブを
愛してやまなった人がサメに襲われて亡くなり、その後から起きた現象だとか。
例えば、壁の絵がまっすぐに直されてたり、備品がきちんと片付けられてたりするそうだ。
つまり亡くなった人の幽霊がサーフクラブ内をきれいに整理整頓してくれるというお話。
ほんとかい?こんな幽霊なら是非とも家にも欲しいなんて人がいるんじゃない?

国が変わると幽霊の話もずいぶん変わるもんだ。
以上、ABCのサイトから拾ってきたお話でした。


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