2009年10月29日 05:44   試行錯誤のパンジーの種まき 5

クマにゃん

パンジーの種をまいた頃はまだ夏だったから、苗が暑さで弱って
しまうんじゃないかとずいぶん気を揉んだもんだ。
「もんだ」が2つ続くと妙な感じだね。まぁ、それはさておき、

10月に入ってからパンジーの苗も大きくなったので、植え替えることにした。
ところがどっこいしょ、地面の中にはヨトウムシやらネキリムシといった、
草花を食い荒らす虫がいる。ご近所で家庭菜園をしている方に
聞いたところ、ネキリムシは冬でもいるらしい。こりゃ、困った。

植木鉢に植え替えたパンジーの苗
というわけで、とりあえず大きな苗を植木鉢に植え替えすることにしました。
こちらは「LRアリル・ブロッチカラーミックス」という種類のパンジー。

ネモフィラの苗

これは、青い花が咲くネモフィラ。移植が苦手な植物だというのに、
ためんたいこがヘマをやらかして根っこについてた土を全部落としちゃった。
どうなることやらと思っていたけど、大丈夫だったみたいだ。

土の中の虫を追い出す作戦、その名も「穴掘り作戦」
まだベランダには小さなポットに入ったパンジーの苗が30くらいある。
でも、庭に植えたらほぼ確実にあいつら(ネキリムシやヨトウムシ)に
狙われる。そこでためんたいこが考えたのが、名づけて「穴掘り作戦」。
以前、虫がいっぱいいた庭を何度もシャベルで掘り返してたら虫が
減ったって言うんだな。本当かい?

そのつど虫を捕まえたから減ったっていうのもあると思うけど、
ためんたいこいわく、住み心地が悪くなって虫が引っ越すんだそうな。
本当かい??

めちゃくちゃ怪しい仮説だけど、ネットで調べてみると「耕耘を繰り返すのは有効」
って書いてあった!おやま...。
とはいえ、実際のところは確かめてみないとわからないにゃ。
はたしてこの作戦は上手くいくのでしょうか?

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