2008年08月14日 23:49   エッシャーの生家前でお店オープン(旅5日目)

クマにゃん

クマにゃん
にゃ。ボクがどこにいると思う? エッシャーが生まれた家の前だよ。こないだここの前を通ったときは、二度と訪れることもないと思って写真を撮ったけど、また来ることが出来た。

多面体とパズルの店オープン
ただ来ただけじゃないよ、この建物の前で猫塔職人のオリジナルパズル、多面体モデルの店を出さないかと言われたんだ。写真は店番を手伝うボク。

多面体とパズルの店オープン
露天みたいな感じだけど、ちゃんと屋根もついてて学園祭でもやっているみたいだ。今まではBridgesの参加者とだけ交流してたけど、今日は地元Leeuwardenの人と交流できる。

子供たちに説明する猫塔職人
この写真はエッシャーの生家(現在はプリンセスホフ博物館)の敷地内から撮った写真。猫塔職人がLeeuwardenの子供たちにJuno's Spinnerの説明をしているところ。オランダの子供は必ず「触ってもいい?」と聞いてきた。多面体を乱暴にいじる子もいなくてみんなお行儀が良かった。

見物人
正直言って、ここでパズルや多面体を売ろうとしても無理だと思ってた。ところがどっこい、オランダのパズル仲間の知人が偶然店に来たり、数学の先生がJuno's Spinnerを買ってくれたりした。数学の先生は学校に持っていって生徒に見せると言ってくれたよ。うれしいね。

クマにゃん
街路は多面体、数学おもちゃのお店がずらっと並んでもう完全に文化祭のノリだ。

オランダの猫
そうそう、忘れちゃいけない。プリンセスホフ博物館から出てきた猫。写真に撮れなかったけど、キラキラしたゴージャスな首輪をしてたっけ。

日詰さんの作品
こちらは屋台の近くで作品を制作中の日詰明男さん。直径約2mもある作品だ。
途中まで作ったところでどしゃぶりの雨になっちゃったのが残念だったけど、今日は最高に楽しい一日となりました。 つづく。

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