2010年10月24日 00:47 日本民家園と岡本太郎美術館
クマにゃん
昨日、ためんたいことボクの分身クマぐるみは白川郷に行ってきました…
と言うのはウソで、川崎にある日本民家園に行きました。

園内には20件の古民家や水車小屋があります。こちらは、越中五箇山に
あった旧江向家の住宅。合掌造りです。

これも同じく合掌造りの旧山田家住宅。

これは千葉の九十九里にあった地引網の網元だった作田家の住宅。
この家に限らず、昔の家は梁が自然の形のまま曲がっている。
今の住宅は、柱も何もかもが直線だね。いかにも大量生産って感じだ。

ふぅ、岩澤家でひと休み。
この家は17世紀末期に神奈川県愛甲郡に建てられたそうです。

日本民家園には、展示室もあって昔の大工道具や柱の継ぎ手なんかも
見られます。パズル好きにとって興味があるのはこの「継ぎ手」。

見てると組木パズルのようにも見えてくるぞ。海外のパズル家をここに
連れてきたら喜びそうだ。いかがでしょう、パズル関係者の皆様。

日本の古民家をたっぷり満喫した後は、すぐ側にある岡本太郎美術館へ。

内部は撮影禁止だったので、記念撮影用の太陽の塔でパチリ。
久しぶりにお天気も良く、楽しい休日でした。
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2010年10月02日 11:45 Kindle3が届いた
クマにゃん
昨日、アメリカのアマゾンから小箱が届いた。ためんたいこはそれが来るのを楽しみにしていたようで、箱を開けて中のうすべったいものをいじり回してた。

ためんたいこが買ったのはキンドル。
正式名称は「Kindle Wireless Reading Device,Wi-Fi, 6"
Display, Graphite -Latest Generationz」って言うみたいだ、ふぅ。
で、しばらくしてためんたいこがキンドルを机の上に置いたのでボクはさっそく
顎を乗せてみた。うーん、ダメだこりゃ薄すぎる。枕としては失格だな。
えっ、枕じゃなくて電子書籍を読む道具だって?

このうすべったいモノで電子書籍を読むんだそうな。アメリカのAmazon.com
にKindle Storeっていうのがあって、そこで本を買えるんだって。

紙の本よりいいところといえば、文字の大きさを好みのサイズに変えられること。
ためんたいこは眩しいのが苦手なんだけど、キンドルの画面はすごく見やすい。
さらに寝転がって読んでも片手でページがめくれるし、前回読んでたページを
記憶してくれるので、起動するとすぐに続きのページが表示されるのも便利。
そして一番びっくりなのが約3,500冊分の本がキンドルの中に入っちゃうこと。
本棚が要らなくなるね。
元々は本を読む道具だけど無料でネットに接続できるのもいい。
写真はキンドルでクマにゃん日記に接続したところ。ちなみに画面は
モノトーンです。未来のキンドルには色がつくようになるかもね。
ためんたいこは、普段よく見るお天気予報のサイトなんかをブックマークして
キンドルで見ています。すぐ繋がるので便利だそうな。

このキンドル、若干不安なのがあまりにスベスベなところ。おっちょこちょいの
ためんたいこなら一ヶ月もしないうちに落としそうだ。ストラップを付けたくても
付ける穴もないし、仕方なく輪ゴムを使いました。

正直言ってかなりかっこ悪いと思うけど他にいいアイデアがないので仕方ない。
なんたって、大事な小遣いで買ったキンドルだから壊したら一大事だもんね。
今年はキンドルで読書の秋だね。こんな時代が来るとは思ってなかったにゃ。
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2010年09月09日 01:12 絵をかきたいと思うものの
クマにゃん
ためんたいこの悪い癖、それは何かアイデアを思いつくと行動は早いもののすぐ飽きる。ボクたち4匹が主人公のマンガ「しっぽず」も始まったと思ったらすぐ中断。
こんなんじゃ、見に来てくれた方に申し訳ない。

でも、問題は根気のなさだけじゃなかった。絵が思うようにかけないらしい。
ならばとボクもペンを取ってみたけど、ダメだ、ちっとも上手くかけないにゃ。
そんなためんたいこが最近気に入っているかわいいアニメをご紹介します。
よく見るとテレビの映像と主人公の動きがぴったり合っている場面がある。
細かいところにまで気を配って作ってあってすごいやん。
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