2013年09月02日 04:50 猫の橋
クマにゃん
キャットウォーク、キャットタワーに続いて猫のための橋を作りました。橋の形は太鼓橋型です。
太鼓橋だと曲がってないといけない、ということで板に曲げ癖をつけました。
板を濡らしてこの状態のまま2日ほどほったらかしにしました。
その後も色々ごにょごにょ作業したけど、話が長くなるのでとっとと次へ行きます。
板に曲げ癖がついたところで、横と底の部分に補強の板を取り付けました。
補強の板と欄干部分を取り付けて、とりあえず形は完成。
お次はペンキ塗り。橋を置く場所が白いので同じ色に塗りました。
塗って、乾かしてからサンドペーパーでこすって、またペンキを塗ってを
何度も繰り返しました。
これはペンキを塗り終わって乾かしているところ。
そして、ペンキが乾いてから所定の位置へ。モデルはモコにゃん。
この橋は階段の踊り場と台所のパントリーの上に架けてあります。
パントリーの上を猫が歩いて、さらにその先にあるキャットウォーク、
さらには猫階段、キャットタワーへと行けるようになっています。
時間が出来たら手作り猫家具の紹介ページを作りたいにゃ。
以上、猫用の太鼓橋でした。
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2013年09月01日 06:25 五回対称の二重螺旋構造のキャットタワー
クマにゃん
今日は手作りキャットタワーのご紹介。タイトルを見ても分かる通り、五回対称の二重螺旋構造のキャットタワーです。
何じゃそれは?と言われそうだけど、何分にも家の人間はパズル好きなので、
対象性とか螺旋構造とかそういうものが大好物なんだな。
まあそれはさておき、これは板をキャットタワーのステップの形に
切り出したところ。角も全部面取りしてすーべすべにした。
後ろに見える棒はタワーの柱。
細かいところまで話すと長くなっちゃうのではしょって行きます。
これはキャットタワーを途中まで組み立てたところ。注意しながら
やらないとステップを違う場所にくっつけてしまいそうなので
慎重に確認しながらの作業となった。
はい、これで組み立て完了!五回対称の二重螺旋構造のキャットタワー
の完成です。ふぅ、名前が長くて舌を噛みそうだ。
タワーの一番上のステップは、8月29日の日記で紹介したキャットウォークの高さに
ほど近く、タワーからキャットウォークに簡単に移動できるようになっている。
つまりこのキャットタワーがキャットウォークの階段代わりみたいになっているというわけ。
この写真はキャットタワーの下から上を見たところ。五角形になってるにゃ。
五角形ファンにはたまらないキャットタワーだと思うな。えっ、そんなファン
がいるのかって? これが意外といるんだな、少なくともボクは一人知っている。
これがキャットタワーとキャットウォーク、猫階段の全景。
そして、キャットタワーに登るモコにゃんとみったん。
タワーの途中に座ってそこから外を眺められるのがいいね。
外を見てると結構鳥もやってくるし、見飽きない。
ということで、手作りキャットタワーのご紹介でした。
お次はこれまた手作りの猫の橋のお話をする予定です。お楽しみに!
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2013年08月29日 09:38 キャットウォークと猫階段
クマにゃん
前回はベランダに張りめぐらしたキャットネットのお話でしたが、今回はキャットウォークと猫階段のご紹介。
これは手間がかかって、人間たちは作るのに苦労したみたいだ。
キャットウォークを壁に付けることにしたので、それを支えるための
ブラケットを買いました。まずブラケットの表面を紙やすりできれいにして、
それからペンキを塗り、また紙やすりをかけ、ペンキを塗りを何度も繰り返し
ようやくブラケットの準備は完了。
キャットウォークの横につける淵飾りの板もペンキを塗りました。
写真は乾かしているところ。
キャットウォークの位置にカーテンがあったので、キャットウォークと
カーテンレールカバーを合体させた物を作りました。写真は、
試しに置いてみたところ。問題ないことを確認してから、カーテンカバー
にもペンキを塗りました。
そしてこれはキャットウォークの途中にある猫用階段。
ペンキが完全に乾くのを待って、猫階段を壁に設置。
うーん、なかなかいいにゃ。
そして最後にキャットウォークにループカーペットを敷き詰めました。
はい、これでようやく完成!
そしてこれは、初めてキャットウォークを歩いたモコにゃんとみったん。
このキャットウォークは階段を上がるとその先に小窓がある。
ここから外を眺めるのが最近のモコにゃんの朝の日課になってます。
もちろん、みったんも気に入ってくれたようで人間たちも大満足。
以上、手作りキャトウォークと猫階段のご紹介でした。
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